2006年の問題です。
問題5 介護保険の被保険者について正しいものはどれか。
2つ選べ。
1. 第1号被保険者の保険料は、医療保険者が徴収する。
2. 被保険者資格は、保険者による確認等の手続きを前提にし
ているので、資格取得の届出の日から取得する。
3. 介護保険の住所要件は、国民健康保険加入者の住所要件と
同じである。
4. 第1号被保険者が救護施設等の適用除外施設に入所した場
合には、入所した日の翌日に被保険者資格を喪失する。
5. 介護老人福祉施設に入所している者については、住所地特
例が適用されないので、介護老人福祉施設所在地の市町村の被
保険者となる。
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正解:3・4
選択肢を一つずつ見ていきましょう。
選択肢1
介護保険法の第129条です。
『(保険料)
第百二十九条 市町村は、介護保険事業に要する費用(財政安定
化基金拠出金の納付に要する費用を含む。)に充てるため、保険
料を徴収しなければならない。
2 前項の保険料は、第一号被保険者に対し、政令で定める基
準に従い条例で定めるところにより算定された保険料率により
算定された保険料額によって課する。
3 前項の保険料率は、市町村介護保険事業計画に定める介護
給付等対象サービスの見込量等に基づいて算定した保険給付に
要する費用の予想額、財政安定化基金拠出金の納付に要する費
用の予想額、第百四十七条第一項第二号の規定による都道府県
からの借入金の償還に要する費用の予定額並びに地域支援事業
及び保健福祉事業に要する費用の予定額、第一号被保険者の所
得の分布状況及びその見通し並びに国庫負担等の額等に照らし、
おおむね三年を通じ財政の均衡を保つことができるものでなけ
ればならない。
4 市町村は、第一項の規定にかかわらず、第二号被保険者か
らは保険料を徴収しない。
(平一七法七七・一部改正)』
これは、「正しい」選択肢です。
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●編集後記●
今日から問題5の解説に入ります。
それでは、また会える日まで!!
See You!!