2006年の問題です。
問題35 在宅における医療管理について適切なものはどれか。
3つ選べ。
1. 在宅における末期がん患者の疼痛緩和に用いる薬剤として
は、経口麻薬剤のみが許可されている。
2. 腹膜透析患者のケアについては、自己管理状況をより細か
く継続して観察することが望ましい。
3. 酸素吸入が必要な肺気腫の患者は、在宅酸素療法によって
在宅生活が可能となったが、いまだ外出はできない。
4. 胃ろう造説術を施された患者の治療上生じるトラブルとし
ては、カテーテルが自然に抜去することがある。
5. 高齢者は、非典型的症状を呈することが多いため、急変時
には、現病歴だけでなく、既往歴の把握も重要である。
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正解:2・4・5
選択肢1です。
《経口麻薬剤のみ》という文言に注目してください。
四訂 介護支援専門員基本テキストの第3巻の250ページに
こんな記述があります。
『ほかに、最近では悪性腫瘍時の疼痛のコントロールに麻薬を
はじめとする座薬や経口麻薬薬、パッチ製剤を使用する場合も
あります。鎮痛を目的にした場合に比較的コントロールが容易
であり有用です。』
選択肢1は「誤り」です。
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●編集後記●
バックナンバーです。
訪問して感想をお聞かせください。
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それでは、また会える日まで!!
See You!!
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2007年9月7日金曜日
2007年9月6日木曜日
死亡診断書について、679号。
2006年の問題です。
問題34 高齢者の終末期に関する行為について適切なものは どれか。
3つ選べ。
1. 死の看取りについては、患者が死に向かっていることを家 族に正しく理解してもらうことが重要である。
2. 末期がん患者の疼痛緩和は、身体的な側面にのみ焦点を当 てる。
3. ホスピスケアにおいては、患者が死亡した後の遺族を対象 としたケアも含まれる。
4. 死亡診断は、医師(歯科医師を含む。)にのみ許される行為 であるが、医師の許可又は依頼があった場合に限り、担当看護 師も行うことが可能である。
5. 医師は、継続治療している患者で24時間以内に診察を行 った場合に限って、死亡確認することなく死亡診断書を交付す ることができる。
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正解:1・3・5
この選択肢は感心しません。 「死亡確認することなく死亡診断書を交付する」という言葉に 違和感があります。
これは、医師法第20条の例外規定です。あくまでも例外規定 なので、本来は、医師は患者を訪問し、診察し死亡診断をする という理解が正しいように思います。
この選択肢は、医師に対する不信を招くような文章です。
選択肢5です。
四訂 介護支援専門員基本テキストの第3巻の323ページに こんな記述があります。
『・・・、同法には「但し、診察中の患者が受診後24時間以 内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限り ではない」と例外規定が記されています。』
『法は死亡診断を医師(歯科医師を含む)にしかできない医療 行為と定めており、・・・(略)』
とはいえ、選択肢5は「正しい」です。
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問題34 高齢者の終末期に関する行為について適切なものは どれか。
3つ選べ。
1. 死の看取りについては、患者が死に向かっていることを家 族に正しく理解してもらうことが重要である。
2. 末期がん患者の疼痛緩和は、身体的な側面にのみ焦点を当 てる。
3. ホスピスケアにおいては、患者が死亡した後の遺族を対象 としたケアも含まれる。
4. 死亡診断は、医師(歯科医師を含む。)にのみ許される行為 であるが、医師の許可又は依頼があった場合に限り、担当看護 師も行うことが可能である。
5. 医師は、継続治療している患者で24時間以内に診察を行 った場合に限って、死亡確認することなく死亡診断書を交付す ることができる。
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正解:1・3・5
この選択肢は感心しません。 「死亡確認することなく死亡診断書を交付する」という言葉に 違和感があります。
これは、医師法第20条の例外規定です。あくまでも例外規定 なので、本来は、医師は患者を訪問し、診察し死亡診断をする という理解が正しいように思います。
この選択肢は、医師に対する不信を招くような文章です。
選択肢5です。
四訂 介護支援専門員基本テキストの第3巻の323ページに こんな記述があります。
『・・・、同法には「但し、診察中の患者が受診後24時間以 内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限り ではない」と例外規定が記されています。』
『法は死亡診断を医師(歯科医師を含む)にしかできない医療 行為と定めており、・・・(略)』
とはいえ、選択肢5は「正しい」です。
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