登録をお願いします。

メルマガ登録 ID: 0000149939
ケアマネになろうよ!応援します。
 
powered by まぐまぐトップページへ

2007年4月25日水曜日

介護予防訪問看護について、597号。

2006年の問題です。

問題7 予防給付について正しいものはどれか。
3つ選べ。

1. 介護予防訪問介護の利用期間は、3月間に限定されている。

2. 介護予防訪問看護は、主治の医師が一定の治療の必要の程 度を認めた者に限って利用することが可能である。

3. 介護予防居宅療養管理指導は、介護予防を目的として、医 師、歯科医師等が療養上の管理や指導を行うサービスである。

4. 地域密着型介護予防サービスには、介護予防認知症対応型 通所介護、介護予防小規模多機能型居宅介護及び介護予防認知 症対応型共同生活介護の3種類がある。

5. 介護予防支援における介護予防サービス計画を作成するこ とができるのは、地域包括支援センターの職員のうち、保健師 に限られる。

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

正解:2・3・4

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

選択肢2

「介護予防訪問看護」は介護保険法の第8条の2に規定されて います。

『4 この法律において「介護予防訪問看護」とは、居宅要支 援者(主治の医師がその治療の必要の程度につき厚生 労働省令 で定める基準に適合していると認めたものに限る。)について、 その者の居宅において、その介護予防を目的として、看護師そ の他厚生労働省令で定める者により、厚生労働省令で定める期 間にわたり行われる療養上の世話又は必要な診療の補助をい う。』

「正しい」選択肢です。

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

●編集後記●

訂正号です。

それでは、また会える日まで!!

See You!!



※この時計の時刻は、貴方のPCの内蔵時計の時刻です。必ずしも正確な時間とは限りません