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2007年4月29日日曜日

介護予防居宅療養管理指導について、598号。

2006年の問題です。

問題7 予防給付について正しいものはどれか。 3つ選べ。

1. 介護予防訪問介護の利用期間は、3月間に限定されている。

2. 介護予防訪問看護は、主治の医師が一定の治療の必要の程 度を認めた者に限って利用することが可能である。

3. 介護予防居宅療養管理指導は、介護予防を目的として、医 師、歯科医師等が療養上の管理や指導を行うサービスである。

4. 地域密着型介護予防サービスには、介護予防認知症対応型 通所介護、介護予防小規模多機能型居宅介護及び介護予防認知 症対応型共同生活介護の3種類がある。

5. 介護予防支援における介護予防サービス計画を作成するこ とができるのは、地域包括支援センターの職員のうち、保健師 に限られる。

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正解:2・3・4

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

選択肢3

介護保険法の第8条の2です。

『6 この法律において「介護予防居宅療養管理指導」とは、 居宅要支援者について、その介護予防を目的として、病院等の 医師、歯科医師、薬剤師その他厚生労働省令で定める者により 行われる療養上の管理及び指導であって、厚生労働省令で定め るものをいう。』

ということは「正しい」です。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

●編集後記●

エンジンをかけることと致しましょう! 「日刊」の約束を今日からは守ります。

それでは、また会える日まで!!

See You!!

※この時計の時刻は、貴方のPCの内蔵時計の時刻です。必ずしも正確な時間とは限りません